ブーランジェリーアダチが静岡県東部の長泉町にオープン、早速行ってみた感想。

購入したパングルメ

TEL:055-955-7200
住所:静岡県駿東郡長泉町下長窪1175-11
マップコード:50 226 386*66
HP:公式Facebook
定休日:不定休(上記HP参照)
駐車場:有(上記HP参照)

静岡県東部の長泉町に有名なパン屋さんがオープンするとのことで早速行ってきました。

その名も『Boulangerie Patisserie Adachi』です。
ブーランジェリーとベーカリーの違いについて、以前の記事で書いた通り、
ブーランジェリーと名乗るパン屋さんがオープンすると、行ってみたくなります。
特に今回は有名な「アダチ」の支店ということで、さらに期待が大きくなります。

Boulangerie Adachiとは

アダチといえば、All Aboutのベストパン2017で初登場でグランプリを獲得した有名なパン屋さんです。伊豆の天城にお店を構えていましたが、その後横浜に移転し、翌年のAll Aboutのベストパン2018でも1位を獲得しています。All Aboutのベストパン2019はなぜか投票が行われていないようですが、行われていればランクインは間違いないほどの人気店です。

ベストパン2018の記事中で、店主の足立さんが”別コンセプトでお店を開きたく計画中”であるとコメントしていたそのお店が今年、静岡県東部の長泉町にオープンしました。

そのコンセプトとは、”今までつくったベストなパン。フランスをベースとして学んだことプラス、少し私のアイデアを組み込んだお店を出店したい”、”少し遊びのあるベーカリーにしたい”とのことで、ベストパンの記事中でもコメントされています。

お店の公式Facebookでも
「横浜店はフランスそのものを目指している、自分のオリジナルは出さない」一方で、
「長泉店では、オリジナルのアイデアを盛り込んで自由に作る」旨がコメントされています。

また、アダチにはシャルキュティエがいることも特徴です。シャルキュティエとは食肉加工の職人のことで、お店で自家製のハムやお惣菜等を作ることができます。シャルキュティエがいることで、他店にはマネのできないこだわりのつまったサンドイッチや総菜パンなどが提供されています。

さっそく店頭で購入

コロナで入店制限をしており、一度に3組まで入店できます。パンはショーケースから選んで、店員さんにとってもらうスタイルです。オープン間もないこともあり、入店時に店舗前に並びました。

住宅街ということもあり、店の周囲に静かに並ぶことが求められます。混雑時には駐車場が満車になるため、要注意です。
Facebookを見るとお店側もこのあたりの対応に大変苦労しているようで、現在は完全予約販売に切り替わっています。今後来店される方は公式Facebookの内容を確認してください。

来店時には、パンの他にクッキーの詰め合わせやチーズセットも販売していました。私が来店した際には、一人10個までの購入制限がありました。ということで購入したのがこちら。

購入したパン

どれも美味しそうです。

ちなみにお値段は税別で
・バゲット/280円
・カシスマロン/230円
・いもくりなんきん/230円
・クイニーアマン/380円
・クロワッサン/300円
・パンオショコラ/350円
・イベリコ豚のセボ/750円
・ジャンボンブール/590円
でした。ちなみに手提げ袋は税込み30円です。

パン1

クロワッサン(上)、パンオショコラ(左)、クイニーアマン(右)

パン2

いもくりなんきん(左)とカシスマロン(右)

パン3

イベリコ豚のセボ(上)、ジャンボンブール(下)

食べてみた感想

バゲット

こちらは夕食にスープと一緒にいただきました。子供たちがものすごい勢いで食べて、あっという間になくなりました。少し口にしただけですが、香りと食感が良いです。次はもう一本買おうと思います。

いもくりなんきん

栗の素材の良さと甘み、クルミの食感が存分に楽しめます。パンとも焼き菓子とも違う小さいけれど満足感のある一品です。特に女性に人気がありそうです。

パンオショコラ

外側がパリッとしていて、少し噛むとフワッとして、さらに噛むとパリッとして、フワッとして、重なる生地の食感が楽しめます。中心には丸いチョコが入っていて上品な甘さ。子供にもオススメのパンです。わが子曰く、並ぶ価値ありの一品とのことです。

ジャンボンブール

ジャンボンブールは、ハムとバターを使ったオーソドックスなバゲットサンドです。ジャンボンとは、豚のモモ肉のことで、豚もも肉のハムが使われています。シンプルなだけに素材の味がよくわかります。ハムの香りと味わいがバターを通じてバゲットと一体化します。シンプルに美味しい。

イベリコ豚のセボ

こちらはイベリコ豚の生ハムとパルメザンチーズをバゲットでサンドした贅沢な逸品です。一口食べるとまずバゲットの香りとサクッとした食感が素晴らしい。そして、生ハムとチーズの香りと味わいが口の中に広がります。生ハムとチーズは素材が上質なのが伝わってきます。バゲットはその具材の強さに負けない存在感で味を引き立てます。控えめに言って極上です。750円の値段は食べる前はやや高めだと感じましたが、食べてみると全くそんなことはありませんでした。この値段で食べられることに感謝です。

最後に

現在は予約販売のみとのことで、その予約販売も数分で完売する人気です。たくさん購入したつもりのパンも我が家ではペロリと食べてしまいました。こんなパンが日本の郊外で食べられるとは思ってもみませんでした。将来的にはカフェスペースも考えているとのことで、とても楽しみです。

公式Facebookをみると、現状は警備員や駐車場の確保などで大変苦労しているようです。店主自ら警備に回るなど、パン作りにも影響している様子です。我々客としては、良識ある行動を通じてお店を支えていきたいですね。今後が本当に楽しみなお店です。

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