北九州で一番のうどん屋「資さんうどん」は世界一のうどん屋だ

グルメ

この記事は・・・
北九州で美味しいうどんを食べたい方向け、
資さんうどんをこよなく愛する方向け

北九州在住なら知らない人はいないうどん屋
「資さんうどん」、
福岡出身の知人のすすめで来店以来ファンになった。この味を紹介したい。

背景

筆者は、特に北九州出身というわけではなく、
最近になって仕事で年に数回、小倉を訪れる程度である。
もともと無類のうどん好きで、四国に讃岐うどんを食べに行くこともあった。
資さんうどんについては、恥ずかしながら今年に入るまで名前も知らなかった。
そんな私だが、資さんうどんに初めて来店した時、一口食べて日本一、いや世界一のうどんだと思った。
散々自分の中でイメージし、ハードルを上げた二回目の来店、やはり一口食べて世界一だと思った。これは間違いない。
それ以来、小倉駅周辺での食事は資さんうどんのみである。(といっても今日は4回目の来店。)
グルメ記事一本目は必ず資さんうどんにしようと決めていた。
いや資さんうどんについてレビューするためにブログを始めたといっても過言ではない。

資さんうどんとは

資さんうどんは、すけさんうどんと読み、北九州発祥のうどん屋で、1976年創業である。
「味良し、価格良し、元気良し」をモットーに、北九州・福岡で現状39店舗展開している。
うどんはもちっとした麺の触感が特徴の博多うどんで、自家製麺を使用している。
だしは、椎茸、昆布、鯖、うるめ、鰹を用いて、毎日店内で仕込んでいるようだ。
メニューは豊富で100種類以上、うどん以外にも、丼ものやおでん、おはぎなど、名物が多いのも特徴的だ。
39店舗中26店舗で24時間営業を実施しており、昼夜を問わず人気のうどん屋だ。

資さんうどん魚町店レビュー

まずは店舗外観のショーケースから。
いつも訪れる資さんうどんうどん魚町店、
小倉駅徒歩8分程度の位置にある。
食品サンプルがどれも美味しそうに見える。

資さんうどんメニュー

季節はもうすぐ冬、寒さがうどんをそそる。
ハロウィン前の週末で仮装した人も多い、これまたうどんをそそる。
いつでも開いている24時間営業。夜の来店は余計にうどんをそそる。
店内は食事時を避けた9時過ぎの来店だったこともあり、席に余裕がある。

メニューをみる。

いつも肉ゴボ天うどんばかり食べているので、
今日は違ったメニューを食べると決めていた。

資さんうどんメニュー資さんうどんメニュー

天丼は期間限定、天丼と肉ゴボ天うどんの両方食べたいが、さすがにカロリーが気になる。

天丼メニュー

天丼とミニうどんセット(840円)がお得だが、
資さんうどんでミニうどんしか食べられないのは嫌だ。
ここは値段を気にしている場合ではない。
肉うどん(590円)と天丼(690円)の組み合わせを選ぶ。

天丼には味噌汁が付いている。
うどんに味噌汁は必要だろうか。
味噌汁は結構ですと言おうとしたが間に合わなかった。

丼ものの人気ナンバーワンはカツとじ丼、これも気になる。
おでんを頼んでいる人もチラホラ、これも気になっている。

待つこと5分、まずは肉うどんがやってきた。

肉うどん

ショーケースの中のサンプルと違わぬボリューム。うまそうだ。

はじめに麺を一口。

つるっふわっもちっと三拍子揃っている。

甘めのだしがよく絡んだ優しい味。

スープを一口、甘めの出しが旨味を引き立てる、優しい味。

麺をもう一口、優しい、そして世界一の味だ。

 

このタイミングで天丼と味噌汁が運ばれてくる。

天丼セット

つやつやでやや小ぶりの米に揚げたての天ぷらがのっている。

タネはかぼちゃ、ピーマン、キス、エビ、イカの五種類。

タレは少なめにかけてあり、追いがけができるよう、丼と一緒に運ばれてくる。

かぼちゃを一口、、、うまい。サクサクの天ぷらだ。

甘めのタレを追いがけする、これだけでご飯が完食できそうだ。

エビもキスもサクッとあがっている。

イカも適度な歯ごたえがある。

ピーマンも間に挟むと嬉しい味だ。

うどんとの相乗効果でうまさが増す。

うどんの肉もうまい、甘さと、旨さのバランスが絶妙。

 

ここで忘れていた味噌汁に手をつける。

味噌もやや甘めでうまい。

うどんとは違う甘さ。これまた優しい味だ。

 

天丼と交互に味噌汁を進める、あっという間に完食。

うどんの方もあっという間にスープまで完食。

席にはとろろ昆布と天かすが自由に使えるようセッティングしてある。
途中で入れるつもりが一気に食べてしまいタイミングを逃した。
量が多く食べきれるか少し心配だったが、あっという間だった。

サクサクの軽い天ぷらと小ぶりの米粒、甘めのスープが胃袋に優しいのかもしれない。
翌日の胃もたれを心配したがそれもなかった。)

帰りに名物のぼた餅を購入、こちらもほどよい甘さで優しい味。なかなかの味だった。

ぼた餅

ゴボ天も食べたくなり、我慢できずに後日再来店、肉ごぼう天うどん(780円)を完食。
ゴボウのサクサク感が圧倒的で、完成された味。
コストパフォーマンスで言うとこちらが絶対オススメだ!
次回はかつ閉じ丼、おでんを食べたい。

資さんうどんの今後の展開

資さんうどんについては、ユニゾン・キャピタルというファンドが全株式を取得したと今年四月に報じられた。
スシローに出資して全国展開を成功させた実績あるファンドのようだ。
まずは北九州で店舗倍増を計画しているらしい。
成功すれば全国展開はすぐだろう。

全国で資さんうどんが食べられるのならこの上なく嬉しいのだが、北九州の宝を投資ファンドに取られたようで寂しい。
後継者問題で全株式がファンドに渡ったようだが、全国展開前に福証Qボード主導で上場するなら、最高の展開だと思うのだが。
スピード感をもって全国展開するため、株式公開で資金調達するのは良い選択肢だと思うのだが、実際ファンドはしばらく株を手離さないだろう。

提供する商品の質を落とさずに上手く全国展開できれば、丸亀うどんを展開するトリドールをすぐに超えてきてもおかしくないと考えている。

24時間営業をやめてもいいから、多少値段を上げてもいいから、
「味は落とさないでほしい」と切に願う。

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